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フジコ・ヘミング ピアノリサイタル@すみだトリフォニーホール

「大竹氏って、すみだトリフォニーホールしか行ってなくね?」

と思われても不思議ではないくらい、このホールへはよく行ってますが、

たまたまです。男性にはたまたまが2個ついています。

 

フジコ・ヘミングさんのブームはすでに過ぎ去りましたが、

いまだに(年配の女性を中心に)根強い人気があります。

その年配の女性である母を連れて鑑賞して参りました。

 

年齢不詳とのことですが、黒柳徹子さんと近いらしく、

ということは80歳を超えているってことだよな。

それであんなにバリバリ弾けるんだから、素敵だなぁと思います。

特に「トルコ行進曲付きソナタ」の第1楽章が素晴らしい。

第3楽章(トルコ行進曲)よりも第1楽章の方が素敵です。

 

フジコさんは、「ショパンとリストを弾くために生まれてきたピアニスト」

とかなんとか宣伝文句がついていた時期がありましたが、

技巧的なものよりも、音数の少ないゆったり柔らかな曲が似合うと思います。

アンコールはシューマンのトロイメライでしたが、

しっとりと聴かせてくれて楽しいコンサートでした。

 

すみだトリフォニーホールでは毎年フジコさんのコンサートがありますが、

親孝行ですから(笑)、母が元気なうちはまた行きたいなぁと思いました!(^^♪

author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 06:46
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親友のリサイタル@すみだトリフォニーホール

その親友はパリ国立高等音楽院に留学していたのですが、

あまり留学時代の話を聴いたことがないのです。

私が唯一知っているのは、パスカル・ドゥヴァイヨン先生に学ばれた、

という一点のみです。ドゥヴァイヨン先生の代表的な著書は → こちら

私も借りて読ませて頂いたけど凄く勉強になったのでお勧めします。

 

 

バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン・ショパン・リスト、

という美味しいとこ取りのリサイタルでしたが、

(お客さまや事務所からの注文で、ある程度は曲目が偏ってしまうのだそうな)

でも圧巻だったのがバッハのパルティータ第2番

やっぱすごいわバッハ・・・何なんだろうねこの魂が清められるような響きは。

 

私が純粋に弾けるバッハって、「小プレリュードハ長調BWV939」しかないけど、

本当に憧れるわバッハ。いつか平均律クラヴィーア曲集全曲制覇したいわ。

もちろんパルティータも、イギリス組曲もフランス組曲もイタリア協奏曲も、

と考えると、あと何年生きられるか・・・の勝負です(゚∀゚)

 

アンコールはドビュッシーの「夢」。

もっと夢を見たい、かなえたい!と思って会場を後にしたのでした(^^♪

author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 13:30
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鎌ヶ谷市民ミュージカル「森女〜神の子と呼ばれた娘〜」の感想・・・の改定稿
 よくブルックナー先生が使う得意技で、初稿の評判が良くないので改定をしまくって、挙句ノヴァーク版やらハース版やら色々な稿が出来てしまう・・・という話は置いといて、ぽけっと先生曰く、先の記事を脚本&演出家の方が見てくださってるようなので、ここで真面目に(私はいつも真面目ですが)感想を書いていきたい。が、芝居のことは詳しくない素人が書いている、ということは前置きするまでもありません。

 みなしごの小弁。私ではなくても彼・・・彼女って言った方がいいか、宝塚的な・・・を称賛するだろう、素晴らしい演技でした。まさにみなしご。微塵も恥ずかしさを見せない、楽しんで「バカ」を演じているところ。さすがプロの役者です。

 主人公のメルモ・・・モリメちゃん。演技力高し。芝居の初めの方、彼女の演技を見て「イラっ」としたのは私だけではないはず。それだけの「悪女」っぷり。まさに鬼のよう。しかも、物語後半の「死のうか・・・」は背筋が凍りました。

 あと一人、山の神様(おばば)。宝塚の箙かおるさんと夏美ようさんを足して2で割ったような風貌と演技。あの飄々とした雰囲気が忘れられない。出番も「ここぞ」という感じで、まさに宝塚における「専科」、といった感じでした。

 脚本。賛否あるに違いない。説教臭いから。プログラムに「実の子供に「私の何がわかるのよ!」と言われたこと」とかうんたらかんたら書いてあったけど、その時点で「私の体験談を芝居にして説明したいと思います」感が拭えない。芝居ってそういうものでしょ、という意見もあるだろうけど、まっさらな状態で芝居を見たかった。脚本家に何があったのかを自由に受け取る権利が観客にはあるはずだから。

 音楽。これ、いちから作り上げるのって大変だろうね・・・と。演奏を担当された安倍美穂(ぽけっと)先生とOさん(名前を出していいやら迷ったので伏せました)はグッジョブでした。龍の夫婦が登場するところでの和モノの楽器がこんこんと登場するところは二人気合が入ってましたね。あと、「おーらはこべんだぞー」の歌もぽけっと先生が担当されたのだとしたら凄いとしか言いようがない。個人的大ヒット。

 市民の皆さん。「鎌ヶ谷市民ミュージカル」というくらいですから、市民の皆さん大活躍でしたね。もし山の神様も市民の方だったとしたらぜひ宝塚歌劇団に入ってください。

 総合評価。「今の内容、もう1度観たい?」と聞かれたとして、「観たい!」と答えるかは微妙、という感じ。かといって楽しくなかった、というわけでもなく、書くのに困る、という評価。・・・本当に困ってるんですよ。これ以上書くのは控えます。困ってるから。


 以上ですが、最後が尻切れトンボみたいになってしまったのは私の文才がないから、という点は伏して謝ります。あと、ここはピアノ(そしてクラシック)のブログであるにも関わらずこうして関係のない話の長文を載せたことも謝罪したいです。脚本&演出家が見てくださっているとのことだったので、正直に書きました。どう受け取られるかは私にはわかりませんが、何か思うところがあればぜひコメントを寄せて頂ければと存じます。


 話を元に戻してシューマンですが・・・(明日へ続く)
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 16:53
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鎌ヶ谷市民ミュージカル「森女〜神の子と呼ばれた娘〜」の感想
鎌ヶ谷っていうのは、千葉県にある日本ハムファイターズの球場がある都市です。
私が住んでる白井の隣です。
そこで、ぽけっと先生が音楽を作曲・演奏をしたミュージカルがありましたので、
俺目線で感想を述べていきたい。

ちなみに、森女は「モリメ」と読むんですが、
そのメルモちゃん・・・モリメちゃんが金玉を2個手に入れて喜んでる物語でした。
あと、みなしごの小弁(こべん)が、子供の頃は「小便(こべん)」とからかわれ、
大人になったらなったで「大便(だいべん)」とからかわれる、という物語・・・

村人一同「鬼じゃ!あいつは鬼じゃ!」

おおたけ「顔が!顔が焼ける!!ギャーーーーー!!!」

その後、おおたけは人目を避けるように生きていくのであった・・・

- 完 -

(見てない人にはなんのこっちゃわからない感想ですが、
 個人的には、現在上演中の宙組公演「シェイクスピア」よりも面白かったです!
 先生も皆様もお疲れさまでした(^^♪)
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 16:39
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阿久澤政行先生コンサート&宝塚月組公演の感想
ちょっとブログをこんな感じでしばらく続けてみます。
ただ、テキストの色使いを一部分変えたいので、
明日また時間があるときにHTMLをいじってみます。

久々に「コンサート鑑賞」のカテゴリを更新する気がしますが、
審査員特別賞を頂いた時のコンサートへ行ってきました。
詳細はこちら。(←このリンクテキストの色使いと、あと下線を表示させたい)

リンク先見てると、「アンダンテマエストーン」って書いてあって、
「それってどんな石?」と笑わずにはいられないのですが、
そのアンダンテマエストーソが一番心に響きました。
「くるみ割り人形」って名曲揃いですよね。素晴らしかったです。
ソプラノは、森麻季さんやお友達の柏原奈穂&美緒さんのを聴き慣れていたので、
「少し独特だけど、こういう歌い方もあるのかぁ」と膝を打ちました。
終演後に阿久澤先生とチラッとお話ししましたが、元気いっぱいでしたね。
またお会いできますように・・・。


次、宝塚の「舞音(まのん)」という、マノンレスコーっていうオペラの宝塚版。
ちゃぴ(愛希れいか)ちゃんのおっぱいがぷるんぷるん揺れまくる破廉恥な芝居、
ということでよろしいんでしょうか?(´・ω・`)
あと、ちゃぴちゃんのマノンって、ガンダムのララァ・スンを意識してますよね。
ガンダムファンはぜひご覧になってください。


これから、ブルックナーの8番を聴くために、東京オペラシティまで行ってきます。
91歳でしたっけ、タクトを振るスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ先生。
元気をもらってきます!(`・ω・´)
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 09:19
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浜松国際ピアノコンクール本選
これまで話題に上げてきた浜松国際ピアノコンクールですが、
今日明日と、2日に渡って本選が開かれます。
本選に残ったのは6名ですが、残念ながら日本人はいません(´・ω・`)

5日(土)
18:00 アレクセイ・メルニコフ   ・・・ラフマニノフ3番
19:05 ダニエル・シュー      ・・・ラフマニノフ2番
20:00 アレクサンデル・ガジェヴ  ・・・プロコフィエフ3番

6日(日)
14:00 アレクシーア・ムーサ    ・・・チャイコフスキー1番
15:00 フロリアン・ミトレア    ・・・プロコフィエフ3番
15:55 ロマーン・ロパティンスキー ・・・ラフマニノフ3番

というプログラムですが、ただ1人チャイコフスキーを選んだアレクシーア・ムーサを応援したい。
(ちなみに私の本命はみんな外れるというジンクスがあるので、ムーサさんゴメンナサイ)
まぁでも全部大好きな曲なんで、みんながんばれ(←ドラクエ4風に)!

本選の模様は、浜松国際ピアノコンクールのサイトでご覧ください!
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 15:51
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浜松国際ピアノコンクールの大本命!
以前、ショパンコンペティションの大本命について語っていましたが、その続編(?)。

今年は本当にコンペティション(コンクール)の当たり年で、
4年に1度のチャイコフスキー、5年に1度のショパン、3年に1度の浜松国際と、
立て続けにコンペが開かれております。
ショパンの時に、大本命に中川真耶加ちゃんを推しましたが2次にて落選( ;∀;)

で、現在開かれている浜松国際の大本命をここでご紹介します。

M1490001.JPG

この方。この前の門前仲町で演奏を聴いてきました。その時のチラシ。
浜松国際の最終準備で、このシンフォニーホールでリサイタルを開かれました。
曲目はご覧のとおりです。重量級が揃ってますね。本気度がうかがえます。
実際、20歳と思えない表現力の深さに脱帽しました。
1曲目のベト30の第1楽章、好きなんですよ。その次のカプースチンちんもウットリだね。
これほどのリサイタルを無料で開いちゃっていいんでしょうか?

で、なぜ今ごろこの方をご紹介しているかというと、
実は今日この後20時25分から、彼女の浜松国際の第1次審査が始まるからなんです。
詳細はこちら

頑張れ!マジ頑張れ!( ゚Д゚) 全力で応援します!!!

トップページから会場の模様を鑑賞することができます!)
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 18:08
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門前仲町シンフォニーサロン
というところで、ピアノの弾きあい会がありました。
前もってここに書けよ!って感じですが、なにぶん初めての経験だったので、
ちょっとここに書くのは勇気がいりました。っていうのは言い訳です。
ちなみにホームページはこちら

なんと、1500円でワンドリンク付き&スタインウェイを弾ける、というお得な企画。
毎月やってるらしいよ。
また行くことがあれば、その時はここに書きましょう。

で、大竹氏はどこでこの企画を知ったのよ、って感じなのですが、
エリーゼコンクールの時に知り合った、ステキお姉さんのお2人に教えていただきました。
持つべきものは友よのぅ( ;∀;)
向こうにしてみれば友じゃなくてただのヘンタイだと思うんだけど気にしちゃだめだ。

そうなんです、池袋で結婚ワルツの練習をしてたのは、
昨日の日曜日に門前仲町(あ、「もんぜんなかちょう」と読みます)で本番があったからなんです。
つまり、コンクールで結婚ワルツを弾くわけで、そのリハーサルみたいなもんだな。
結果は、まぁ動画の時よりもうまく弾ければいいんだけどね(-_-)

そんなこんなで、心地よい疲れと言いますか、
とにかく疲れてるんだ!('Д')

(つ∀-)オヤスミー
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 15:39
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ショスタコーヴィチ作曲・交響曲第12番「1917年」
日曜恒例のサンデー・ローズを更新後、
アマチュアのクラシックコンサートに行ってきたんですよ。
お目当ては、タイトルの曲です。
もうね、ショスタコーヴィチの中で2番目に好き。
1番はダントツで交響曲第13番「バビ・ヤール」。
でも両方とも大好きだわ・・・



この暗くて、どんよりしてて、モテなくて、深刻で、
冒頭から「死にたい・・・」とうごめいているところが何より好き。
本当はこの冒頭は、革命が起こる直前のペトログラードを表現したものだと思いますが、
あまり気にしないですね、とにかくショスタコ(もっと略してタコ)スゲー!
タコ!タコタコタコタコ!タコ12!

でね、これを聴いたせいか、とにかく気持ち悪くて、
さっきスポーツジムに行ってウォーキングマシンに乗っていたらめまいがして、
トレーナーの方に止められちゃったお(´・ω・`)

とにかく一聴の価値ありッ!(ズキュゥゥゥゥン!)
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 17:20
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Largo Concert・後編
後半のプログラムは、アメリカ特集ということで、
ドヴォルザークの「バイオリンとピアノのためのソナチネ」から。
全4楽章の大曲です。どこか和風で民謡的で列車が走ってる感じがして楽しかった。
あ、ドヴォルザークって、ニューヨークのナショナル音楽院の学長を務めるために、
アメリカに渡っているので、アメリカつながりということです。
以前、このブログのどこかでも弦楽四重奏曲「アメリカ」の第2楽章を扱いましたね。

そして「Cats」や「ウェストサイドストーリー」といったミュージカルナンバー、
カタルーニャ民謡「鳥の歌」が演奏されました。
カタルーニャってアメリカじゃなくね?というツッコミですが、
なんでもこの曲、チェロの大家、パブロ・カザルスが国連本部で弾いて有名になったんだそうな。
知らんかったよ。カザルスは知ってるけど「鳥の歌」って知らないのよ。
あ、「鳥の歌」は知らないけど「鳥の詩」なら知ってます。
話しそれたけど素敵な曲でした。でも両方とも素敵な曲ですね。

そしてぽけっと先生の独壇場(どたんば、ではなく「どくだんじょう」)でした、
ラプソディー・イン・ブルーのピアノ独奏用編曲版。
会場は「凄いなぁ」という雰囲気で盛り上がりました。
今年の5月、小原孝先生&東京フィルの演奏でフルバージョンを聴いたことがありますが、
なんだか懐かしいなぁという思いで聴いていました。楽しかった!

これにてお開き!
author:大竹真人, category:コンサート鑑賞, 11:27
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