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派生シリーズその3「過去の自分に出会ったら、なんと声を掛けるだろう?」

 ドラゴンクエスト5の名場面の中でも、「過去の(そして未来の)自分に出会う」シーンは忘れられません。先日、プロコフィエフの爆音を弾いたお姉さんの友人と一緒に見たドラゴンクエストの映画でもそのシーンが使われてて、昔を懐かしみました。遊んでいた少年時代の私は、あのシーンにどういう意図が込められていたのか考える由もなかったのですが、大人になった今あらためて考えてみると、原作者の堀井雄二さんによる、「もしあなたが、このゲームのように過去の自分に出会ったら、なんと声を掛けたいですか?」という問いかけのように思えて仕方がありません。

 

 先日のブログで、「過去の自分」に「メガンテでもパルプンテでも唱えていればいい」と冗談を書きましたが、そんな直近の過去ではなく、もっと昔・・・今から32年前、ドラゴンクエスト2を遊んでいた5、6歳の自分に出会ってこう言いたいのです。

 

 「いま、君(過去の自分)が遊んでいるドラゴンクエスト2の、そう!、たった今テレビから流れてる「ふっかつのじゅもん」のこの曲ね、曲名は「Love song 探して」って言うんだけど、君は大人になったとき、今から31年後にね、ピアノでこの曲を弾くことになるんだよ。信じられるかい?自分でも信じられないけど、大人になった君はピアノを弾いていてね、友達もたくさんできてね、幸せな毎日を送っているんだよ・・・」

 

 きっと、「障害者になって辛い思いをしている」なんて決して言わないでしょう。「君は幸せになるんだよ」と言ってあげたいのです。なぜだろう、涙が止まらない・・・。

 

 (続く)

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