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派生シリーズその1「〇〇のデパートと〇〇弾き」

 その昔、相撲界に「技のデパート」と呼ばれた小兵がいました。小さい身体ながら、小技と頭脳を活かして大力士を倒し、小結まで番付を上げました。現在は引退して、その明晰な頭脳を活かして、相撲解説者として大活躍しています。そういった「特徴」のある力士は、引退しても人気があるし、人々の記憶にも残りやすいのだと思います。

 

 ピアノの世界にも「〇〇弾き」と呼ばれる、「この作曲家の曲なら、このピアニストを聴いておけば間違いない」と呼ばれている方々がいます。特に、大好きなシューマン(私と同じ統合失調症患者として大いにリスペクトしています)なら、「シューマン弾き」と大絶賛される伊藤恵、若手を見ると、「シューベルト弾き」の佐藤卓史、「プロコフィエフ弾き」の田中正也、ベテランなら、みんな大好き?「ショパン弾き」の横山幸雄、「ベートーヴェン弾き」なら、・・・思いつかない(笑)けど、仲道郁代あたりはソナタ全曲録音しているし知名度も抜群なので、そう呼んで差支えないレベルでしょう。(全員敬称略でゴメンナサイ) 日本人ばかり挙げたけど、「ラヴェル弾き」ならパスカル・ロジェ。彼のラヴェル全曲録音の中でも、特にクープランの墓のトッカータは鬼気迫る怪演として語り継がれるべきだと思っています。

 

 おっと、久々にピアノの話をすると熱くなって止まらなくなりますね。何が言いたいのかというと、そういう「特徴」、言い換えれば「強い個性」を持つ人間になりたいと思っています。そのうち、「統合失調症といえば大竹真人」とか「ゲーム音楽弾きの大竹真人」とか呼ばれる日が・・・来ないかw('Д')w

 

 「あなたはね、疑惑のデパートと呼ばれているけどね、疑惑の総合商社ですよ!」と発した某女性議員、彼女自身は政治家として卓越した手腕があるのかは・・・ですが、彼女の強い個性は存在感があるし人々の記憶に残るし、今後どんな政局が起こっても、ずっと政治家を続けられるんじゃないかなぁと思っています。そういう人は強い。

 

(続く)

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