- 統合失調症強化月間!最終回?「インタビュー動画」
- サンデー・ローズVol.179
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2018.04.15 Sunday
↑ポートランド ローズだそうです。「ハイブリッド チャイナと秋ダマスクの交雑により生まれた系統で、品種名 ザ ポートランド ローズは1819年には栽培されていたが、多くは1840年以後に作出された品種が多い」、だそうです。
よくわかんない・・・( ;∀;)
さて、昨日は、ピアノサークルサロンさまのコンサートでした。サロンで知り合った仲良しのOさんや、ブログ仲間のいも子ちゃんと会えるということで行ってきました。皆さん頑張っていらっしゃるなぁ。皆さんね、日々の生活の中で、時間を捻出してピアノを練習しているわけですよ。ひるがえって私はといえば、捻出した時間はほとんどがファイナンシャルプランニング技能士の試験勉強に充てられているので、ピアノを弾く気がおきません。
あ、でもね、エリーゼコンクールに申し込んだっす。
詳細は、後日またご紹介するっす。
統合失調症強化月間、明日に動画をご紹介します!(^^♪
それにて最終回・・・?( ゚Д゚)
- 帰ってきません!
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2018.04.12 Thursday
「帰ってきました!」とか言いつつ、帰ってきたなりの更新が目指せない、もどかしさを感じています。そのため、ちょっとお茶を濁しておきたいので動画をひとつご紹介します。
このブログでは散々、ドラゴンクエスト作曲の、すぎやまこういち先生をリスペクトしていますが、すぎやまこういち先生で「帰ってきました!」って言ったら、この曲しか思いつかないので(笑)
先生の名前が!
私が生まれるずっと前から偉大だった先生でした。
ティンパニの使い方がドラクエ9のラスボスの冒頭っぽいでしょう(゚∀゚)
- 帰ってきました!
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2018.04.07 Saturday
皆さまの暖かいお心に感謝します!
糜爛は「びらん」と読み、「ただれ、くずれること」だそうで、身体(特に顔)がただれてしまいました。そこからばい菌が入って傷がひどくなったり気持ち悪くなってりして、10日ほど仕事を休みました。幸い、大学病院でもらった薬が良く効いていて、「本当に病気だったの?」という感じまで回復し、現在は無事に職場にも復帰しています。
また、いちから、少しずつ前に進みたいと思います。
やりたいことは山のようにあるよ、統合失調症強化月間が中途半端だし、2月のピティナステップの動画が2か月以上経ったいまもアップしてないし、3月のおすすめ曲のご紹介はお休みしちゃったし、5月はドラゴンクエストのバレエを観に行くし、その5月はファイナンシャルプランニング技能士2級の試験があるし・・・
・・・そうやって、無理に頑張るから病気になるのにね(;´Д`) 歯止めが効かない!誰か止めて!と思っても、周りに誰もいないから止められない・・・完全にキチガイである。行き着く先はローベルト・シューマンであろう。私も彼となんら変わらない。クララがいるかいないかだけの違い(笑)
でも、夢だけは捨てたくないなぁ・・・、
「トロイメライ」って、「夢見心地」という意味ですから(^^♪
- サンデー・ローズVol.178
- 統合失調症強化月間!その13「インタビュー協力の理由」
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2018.03.23 Friday
ついに・・・
Q.インタビューに協力してくださった理由を教えてください
大竹:これはあの、誤解を恐れずに申し上げれば、あの、目立ちたいっていうのがまずあったんですね。でー、目立ちたいというか、うん、ま、統合失調症として、私にできることって何だろうと思い始めた時に、先ほど、ピアノがきっかけでいろんな方向性が見えたって話しましたけど、うん、統合失調症に出会ったからこそできることもあると思っていて。
まあそういったきっかけの1つにこういったインタビューがあって、もし統合失調症じゃなかったら、こういったインタビューをもちろん受けられなかったですから。こう、統合失調症を1つのきっかけとして、いろんなことにチャレンジしようと思い始めたんですね。そのきっかけとしてこのインタビューがあると思うので。
今、ネット上でインタビューを見てくださる方が、私の生きてきた人生を知ってくれた上で、何かひとつのきっかけとして前向きに捉えてくれればそれがいちばん私の中でベストというか……、それが、あれば、もう100点満点だなと思うんですね。
インタビュー、完!
な、長かった(;´Д`)
統合失調症強化月間は次回で最終回です。「ネット上でインタビューを見てくださる方が」とありますが、そのインタビュー動画を公開して、この長旅を閉じたいと思います(^^♪
- 統合失調症強化月間!その12「メッセージ」
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2018.03.21 Wednesday
Q.同じ病の方へメッセージをお願いします
大竹:ま、手帳も持ってるんで、自分は障害者だっていう認識はあるんですけども、日常生活を送るにあたって、障害者というふうに考えることはあまりないかなーとは思うんですけどね。
あのー、ま、引きこもりされる方は私もそうだったんですけども、自分に自信がないところがやはりあると思うんですね。で、先ほどお話しましたけども、何か1つでもいいから、自分に自信を持てるようなことを持って欲しいんですよ。私はピアノだったんですけども、このことだったら誰よりも詳しいとか、この特技だったら誰にも負けないとか、これだったら熱中できるとか、そういったこと、1つでもいいから持てば、そこから何か発展していって、これもできるようになったとか。これもやってみたいなとか、そういった方向性が広がると思うんですね、1つのことから。そうしたら、世界が広がっていって、人生も変わっていくと思うんですね。なので、精神障害者、引きこもりの方、どうしていいか分からない方、で、ま、怖い方で、不安に思っている方、自分に自信を持てることが、なにか1つ持ってくださいと言いたいですね。はい。
えっと、何かこう、1つのきっかけがあればって話しましたけど、1つのきっかけを始めるために、若干、お金が必要ってことも、もしかしたらあると思うんですよ、人生。なので、やはり働くってことは非常に重要だなーと思うんですね。で、社会生活、社会との接点を持つことは、その人に、当事者にとってもやはりプラスになると思うし。
もし今働いてない方がいらっしゃってて、将来働きたいなと思うのであれば、働く上でどうしたらいいかっていうことをまず自分で考えていただいて、で、規則正しい生活を送れるようになりたいとか、その社会生活を送れる上にあたって、こうなりたいって明確に目標持っていただいて、今から、始めて欲しいんですね、その、働く上で必要なことを得るためにどうすればいいかってことを。 で、働きたくないって方、もしかしたらいらっしゃると思うんですけども、そういった方もいいと思うんですけど、やはり、働きたいなと思っているのであれば、将来働いていく上で、今、どうすれば自分にとってベストなのか、どうすれば今後働いていけるのかってことを自分なりに考えていただいて。でー、それを、考えたアイデアっていうものを自分で実行していただいて、将来働いていただきたいなと思いますねやっぱり。上手く言えないです。上手く言えてるのか自信ないですけどね。はい。
Q.自分を知って欲しいと思えるようになるまでに時間がかかりましたか
大竹:そうですね。(私は)10年ぐらいですかね。はい。やはり、(発症が)特に20代だったので、20代を棒に振ってしまったと言えるのかもしれないですし。でも、その棒に振った時期があったから、今こうしてピアノが弾けて、仕事もできてってことがあるので、決して、無駄ではなかったと思いたいんですよね。少しでも前向きに捉えたいんで、私。なので、過去に、不運な出来事があったにしても、でもそれがきっかけで、今前(を)、向いてけるんだっていうふうに思いたいので。
Q.医療者へメッセージがあれば
大竹:ま、折り合いが今付いてる病院なので、何かして欲しいっていうことはあまりないのかも知れないんですけれども、やはり先ほども言いましたように、あきらめないで欲しいっていうのはやはりあるんですね。どんなに当事者が落ち込んでいても、あるいは病状が悪化していても、決してあきらめずに、当事者が前を向いていけるように努力して欲しいっていうのはやはりありますね。はい。
よくこんな長々と話せるよな〜、
と自分を褒めてあげたいです(笑)
続く!